Where to next? 旅行のプロが実際に旅したブログ

国内旅行、海外旅行、ホテル、グルメ、アート、そして学び!

京都市内のお花見スポット① 2019年の見頃は?混雑を避けるには?

(読了時間約3分)

2019年の京都の桜の開花予想328日、満開予想4月5日だそうです。例年、見頃は東京より約1週間遅くなります。 おかげで毎年どちらの桜も楽しめています。お客様も私自身も。

 

寺社や庭園など名所が多い京都市内には、数多くのお花見スポットがあります。その中でも、定番と言えば、嵐山、清水寺、丸山公園などでしょう。ただし、これらのスポットはかなり混雑します。それでも、その美しさを一度は見ておきたいものですね!

 

京都市内の移動は市バスが主になり、わずか600円の1日券でほぼどこにでも行けます。が、近年のオーバーツーリズムでバスに乗れない問題が出てきています。乗れても座れないことが多いため、かなり疲れてしまうでしょう。渋滞と駐車場混雑のため、自家用車もレンタサイクルもオススメできません。

 

よって、私のオススメは地下鉄とタクシーです。地下鉄は2路線しかありませんが、所要時間が短くて明確。地下鉄で目的地のできるだけ近くまで行き、そこから徒歩かタクシー。地元のドライバーは抜け道もよく知っています。もちろん、予算に余裕があれば、タクシー乗場がある京都駅から乗るのが待ち時間がなくベストです。

 

さて、嵐山は古来より京都随一の桜の名所。貴族からも愛されてきました。奈良県の吉野より移植された桜が山肌をピンクに染めます。渡月橋の上流ではボート遊びも可能。ただし、カップルで乗ると別れるというジンクスがあります。私のあの時の彼は、今ごろ何をするひとぞ(笑) 

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326003331j:plain

渡月橋とソメイヨシノ

f:id:watanosumiyoshi:20190326003401j:plain

嵐山とボード

嵐山は土産屋が多くかなり混雑しますが、アクセス便利です。最寄り駅は、阪急電鉄・京福電気鉄道の嵐山駅。京都駅からはJR嵯峨野線で嵯峨嵐山駅まで17分(快速なら11分)、徒歩約10分です。

 

渡月橋からの眺めが有名ですが、嵐山駅正面にある世界遺産・天龍寺の桜も美しいです。天龍寺は紅葉と竹林でもよく知られています。

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326003509j:plain

天龍寺の桜

 

もう1つの世界遺産・清水寺には約1,000本のソメイヨシノがあります。参道には多くの土産屋もあり、年間を通して大勢の観光客が押し寄せます。ライトアップもあります。

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326003554j:plain

清水の舞台

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326003623j:plain

清水の舞台からの眺め 桜散りはじめ

 

市バスの五条坂停留所から坂をのぼって約15分ですが、とにかく渋滞がひどいため、私の場合はタクシーで裏道を上がってもらいます。または、祇園や八坂神社から二年坂・三年坂を通って散策を楽しみながら参拝します。途中、小さくてかわいい店がたくさんありますよ。

 

八坂神社は四条通りの突き当りにあります。境内を通り抜けると丸山公園。約700本もの桜があります。シートを広げてお花見ができ、屋台もたくさん出ていて賑やかです。丸山公園のシンボルは樹齢約90年のシダレザクラ。2代目です。柴田晩葉の『祇園夜桜図』(滋賀県立近代美術館所蔵)にもあるように、ライトアップは幻想的です。

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326004324j:plain

八坂神社

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326004418j:plain

賑やかな丸山公園

f:id:watanosumiyoshi:20190326004453j:plain

円山公園のシダレザクラ

近くの祇園や鴨川沿いも桜が綺麗です。祇園では、芸舞妓さんの写真を撮ろうと観光客で溢れますが、提灯が灯る夜のそぞろ歩きは雰囲気がありますね。

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326004546j:plain

祇園のソメイヨシノ

 

夜桜鑑賞も、混雑を避ける方法の1つかもしれません。  

 

f:id:watanosumiyoshi:20190326004639j:plain

世界遺産・東寺の夜桜ライトアップのポスター

 

次回は、少しは空いているかもしれないお花見スポット。そして、混雑を避けるもう1つの方法!

 

清水寺の公式HP

音羽山 清水寺

天龍寺の公式HP

世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ