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チームラボ プラネッツTOKYO DMM 新豊洲で2020年秋まで!チームラボとは?作品の意味を知る

(読了時間約4分)

東京で何か新しいものが見たい!と言われた時にお連れすることがあるのが、チームラボプラネッツTOKYO DMM。ベイエリアにある体験型デジタルアートミュージアムです。2018年7月から2020年秋までの期間限定オープン。

 

目次

 

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夏の待ち時間にいただいた団扇

 

アクセス

ゆりかもめ新豊洲駅の正面。西隣には豊洲市場、その先にお台場があります。銀座からはタクシーで約10分。車の場合は、近くのららぽーとの駐車場を利用できます。

 

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東京ベイエリア 赤丸がチームラボプラネッツ

 

チケットの購入方法

チケットは日時指定のオンライン予約制で、公式HPから購入できます。通常料金は3,200円ですが、2019年に入り平日割、学生割、ナイトパスが登場しました。昨年までは6,400円の優先パスがあり、VIPのお客様をお待たせせず便利だったのですが、なくなって残念です。予約制とはいえ、混雑時は外で並んで待つ場合があります。

 

チケットはキャンセル不可。公式HPに日時変更の条件やその他注意点が記載されていますので、購入前に必ず確認しましょう。

 

服装は? 

服装の注意点は、ガラス張りの作品があるのでスカートはNG、水の中を歩く作品もあるので裾を膝上までまくれるパンツスタイルで行きましょう。平面でない作品もあるため、怪我をしている場合は難しいです。ただし、車椅子の場合は、水のない平面の作品だけ別ルートで案内をお願いすることができます。

 

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ガラスの床からガラスの天井を見上げる

 

手荷物はどうする?

入口で説明を受けた後、無料のロッカーに荷物と上着と靴と靴下を入れます。館内は全体的に暗いですので、何か落としても探せません。ポケットの中も空にしておきましょう。首からさげる透明ケースを渡されますので、スマホだけ持って進みます。

 

まずは、「坂の上にある光の滝」。水が流れる坂を上った先に滝があります。光が当たった滝から輝く粒子が流れ落ちる作品です。

 

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チームラボとはどんな会社?

チームラボとは、東京都千代田区に本社があるデジタルコンテンツ制作会社です。2001年に東京大学と東京工業大学の優秀な大学院生ら5名で設立。約500人の従業員は、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、絵師、ウェブデザイナーなど、ウルトラテクノロジスト集団。デジタルアートは事業の1つで、国内外で展示会を開催し人気が高まっています。

 

濡れるのでタオルは必要?

水に入る作品の後はタオルを貸してくれますので、足を拭いて次に進みます。出口までずっと裸足で移動しますが、まず最初に足下が爽やかになりますので、潔癖症の方も問題ないでしょう(笑)

 

何を見て 何を体験する?

「やわらかいブラックホール」は歩こうとすると足が沈み込むクッションの空間。何も知らないで行くと、これがアートなのか戸惑ってしまいそうですね。固い平面で囲まれた現代の都市生活で意識しなくなった、塊である自分の体を思い出させてくれる作品だそうです。這うのをやめてくつろいでいる(埋もれてしまっている?)人もいました。

 

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館内図はありません。薄暗い中を、ただどこかにあるはずの出口に向かって歩きます。コンセプトは、「超巨大な身体的没入空間」。「身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく」のだそうです。

 

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キラキラしたガラスの「The Infinite Crystal Universe」。天井も床もガラスで、面白い写真が撮れます(公式HPにサンプルがあります)。光の点の集合体で、色が変化。事前にチームラボのアプリをスマホに入れておくと、宇宙の構成要素を投げ込んでインタラクティブに楽しめます。

 

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水の作品はもう1つ。「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」では、広がる水面に鯉と花が泳ぎます。2005年の愛知万博で似たようなものを見ましたが、これはもっと進化。単に映像を水面に映すのではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれているそうです!鑑賞者の動きで変化するアート!

 

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次は、大きな風船のような球体が浮かぶ作品「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」 。球体をかき分けて入っていくと、その衝撃で色が変化します。曖昧な9色は水草のこもれび、朝焼け、花菖蒲、春もみじなど。薄い絹の表と裏地が重なり透けた色「かさねのいろめ」。源氏物語に登場するような日本古来の色ではないでしょうか。落ち着きますね。

  

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最後に没入する作品は、「Floating in the Falling Universe of Flowers」。ドームのような空間はまるで宇宙。四季の花々が飛んできては去っていく。永遠に繰り返される誕生と死滅を表現しているそうです。真っ赤な彼岸花が印象的でした。ここでもアプリを使って蝶を投げ込むことができます。寝転がって鑑賞している人が多いです。

 

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所要時間

所要時間は約1-2時間。入口にカジュアルレストランもあります。

 

チームラボの常設ミュージアムとして、近くのお台場にチームラボボーダレスがあります。違いはなんでしょう?チームラボボーダレスのご紹介は別記事で。

 

チームラボボーダレスお台場はこちら。

 

www.watano.info